「親が元気なうちに、子どもが安心して暮らせる場所を用意したい」
その思いを実現するのは、簡単なことではありません。土地を探し、建物を建て、運営を続けていく。一つの家族だけではとても背負いきれない大きな課題です。ヤジオの父親たちは、それを一歩ずつ、みんなの力で形にしてきました。
土地の購入から始まった
2021年4月、私たちは千種区新池一丁目に土地を購入しました。子どもたちが長年通い慣れた、さわらび園のすぐそばです。建設が始まるまでの間は、駐車場として運営しています。
信頼できるパートナーとともに
ホームの運営は、長年子どもたちを支えてくださっている社会福祉法人あさみどりの会(あらくさ)が担う予定です。2025年秋には、利用を予定している本人と家族、運営者が初めて顔を合わせる合同会議を開きました。2026年春には説明会を開き、本人一人ひとりのこれまでの育ちや今の様子を、職員の方々にていねいに聞き取っていただきました。
子どもたち自身も、準備を始めています
ホームでの暮らしに慣れていくため、子どもたちは宿泊訓練にも取り組んでいます。家族のもとを離れ、仲間と一緒に過ごす経験は、自立への大切な一歩です。
補助金が認められ、いよいよ建設へ
建設に向けて申請していた補助金は、名古屋市、そして国からも認められました。資金の借り入れおよび建築工事の入札を経て、いよいよ建設の開始へと進んでいきます。
夢が、少しずつ形になり始めています。これからの歩みも、このホームページでお伝えしていきます。
入札が落札され、いよいよ建設スタートです
2026年10月、建築工事の入札が無事に落札され、工事業者が正式に決定しました。今月下旬より、順次工事が開始される予定です。
工事の開始に先立ち、10月19日(月)には現地にて地鎮祭を執り行います。長年、父親たちが夢見てきた場所に、ついに建物が立ち始めます。

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